AGS
RECRUITING
メンバーの声
CASE_09 ----

課題解決能力を向上させ、クライアントに寄り添ったサービスを提供したい

〈2020年入社 : FAS2事業部 事業部長 会計士〉 渡邉 健一
顧客のニーズに合わせて幅広いサービス提供ができる
Q. AGSを選んだ理由について、教えてください。
監査法人で総合商社や外資系企業などのクライアントや、海外派遣も経験することができたので非常に充実していましたが、その中で次第に「もう少しクライアントに寄り添ったサービス提供がしたい」「課題解決能力を向上させたい」と考えるようになりました。公認会計士としての専門性を活かしながら経営課題の解決に資することができるフィールドとしてM&Aに軸足を置こうと考えたとき、公認会計士が関与することが多い財務デューデリジェンスやバリュエーション業務に加え、ビジネスデューデリジェンスやPMIなど、顧客のニーズに合わせて幅広いサービス提供が可能である組織に魅力を感じ、AGSを選びました。
品質管理から営業まで幅広く、社内メンバーの育成にも取り組み
Q. 今、どのような仕事に取り組んでいますか?
財務デューデリジェンス、ビジネスデューデリジェンスやバリュエーションをはじめ、PMIなどさまざまなM&A・再編支援サービスに従事しています。例えばビジネスデューデリジェンスでは、Q&A、インタビューや資料の調査等を通して対象会社の価値創出の源泉を分析し、外部環境分析も含めて事業の将来性を見極め、事業計画の合理性を検討して修正事業計画を策定し、バリュエーションまで実施しています。案件での役割は主にプロジェクトマネージャーとしてスケジュール管理や品質管理を行っていますが、それに加えて新規案件の営業活動としてサービスの提案を行ったり、対内的にはメンバーの育成にも取り組んでいます。
新しい挑戦に寛容で、日々変化や成長を体感できる環境
Q. AGSの好きな制度やイベントなど、働く環境について教えてください。
新しい挑戦には非常に寛容で、社会人インターンシップのイベントを開催させていただいたり、組織としても新会社を立ち上げたりと、自分も組織も新たな挑戦により日々変化しながら成長していることを体感できる環境です。社内イベントはコロナ禍で軒並み中止になってしまい参加できていませんが、最近では状況も落ち着いてきたので、社内交流費を活用させていただきチームメンバーや他部署のメンバーと食事に行く機会も増えてきました。社内交流に補助が出る制度はAGS spiritsのひとつとしてAt-homeな雰囲気を大切にするAGSらしい制度だと感じます。また、テレワークを活用しながら可能な範囲で子どもの送迎などもしています。
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